あまりにも早すぎる

この記事も,主に自分の精神的な部分を整理するために書いています.

先月の日記で書いたように,母親がすい臓がんの告知を受けてがんセンターに入院しており,私もようやく熊本から自宅へと戻ることができました.熊本から戻るまでにも週末に一時帰宅したときには母親の見舞いに行っていたのですが,行くたびに状態が悪くなっているのがわかり,熊本から戻る直前にいったん帰宅したときに母親を見たときはついに黄疸がでていることが素人目にもわかりました.

そして,今日,主治医の先生からの説明があるということでがんセンターへ行っていました.昨日に母親を見舞ったとき,母親は「自宅療養の説明があると思う」と言っていましたが,私自身はかなりシビアな話になるであろうことは予想していました.医療に関しては素人ながらも,一応は客観的に物事を考える癖を付けられた自然科学を学んだものの端くれなので,急激な変化から予想し,それなりの覚悟はできていたつもりでした.

主治医の先生からの話は,肝臓へのがんの転移によって肝不全の状態に陥っているため,もはや抗がん剤による治療もできず,今後は症状を緩和する方針になるとのことでした.ただ,愕然としたのは,あまりにも進行が速すぎて,一か月もつかどうか…というところでした.先にも書いたように,かなり早いであろうことは考えていましたが,そこまでとは思いもよりませんでした.

前の日記にも書きましたが,Tweetなどは普段通りでいくつもりです.湿っぽいことを書いたところで現実が変わるわけではないですから.
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by buchi1201 | 2011-08-10 22:13 | 日記