フォークヘンテナを作ろう(3)

さて、(2)でイラストに書いたようにフォークヘンテナを作ってみたので、屋外でテストしてみた。
エレメントを組み立てると下の写真のようになる。垂直エレメントは、フルサイズのヘンテナと違って上部で分離されるので、グラスファイバーのパイプを組み合わせてエレメントの支持用のはりを作っている。

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マストには5mのケーブルキャッチャーを使っている。マストと水平エレメントの固定は、発泡塩ビの板に水平エレメントを樹脂バンドを使って止めておき、この板に、さらに樹脂バンドを通して小さな輪を作り、この輪に開け締め可能な樹脂バンドを通しておきこれでマストに固定する。バンドと塩ビ版に間にはパイプの凸を吸収するようにゴムスポンジを噛ませてある。

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マストとなるケーブルキャッチャーは、BD-1のシートポストとフレームにベルクロのベルトを使ってくくりつけた。

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給電部を取り付け、設営が終った状態が下の写真。概ね15分位でこの姿になった。作業に慣れて、気温が上がって手がかじかまないようになれば、もうすこし早くなるだろう。

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まだアンテナアナライザーが届いていないので、取り敢えずFT-817の簡易SWRメーターで調整すると、ドットが2個から3個程度で、このページを参考にSWRの値を調べてみるとおよそ1.4〜1.7程度のようだ。SWRが高いのは、給電部に弛みが出ているせいかもしれない。
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by buchi1201 | 2005-01-23 20:37 | 無線