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ちょっと変わり映えしませんが〜城ノ瀬山移動運用ポタ

週の中日の休日、明日のことも考えて近場にしておこうといつもの淡路市城ノ瀬山に向かって出発。指が切ってあるグローブでは朝の風に当ると体があたたまるまで少しかじかんで来る季節になった。冬になると50MHz帯は潮が引くようにQRVする局がいなくなるのでバンドが静まりかえったときのために、HF帯でのロングワイヤーアンテナ+アンテナチューナーのテストができるよう、細手のビニル被覆線を数本バッグに詰め込んでおいた。

ちょうどフェリーが接岸中のところで明石港に到着。夏程ではないが、今日もちらほらとロードバイクに乗った人の姿や輪行袋を担いだ人の姿が見える。7:45発のフェリーに乗り込み岩屋港に向かう。これから尾根筋ルートを辿って城ノ瀬山に向かうが、このコースで自転車乗りとすれ違ったことがほとんどない。一周ルートを走る人が多いようだが、やはり、アップダウンが激しいのが嫌われるのだろうか?特に淡路花さじきを越えるとさらにハードなルートになるが、一方、大型車が全と言って良い程通らないので安心して走れる道ではある。

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さて、城ノ瀬山に到着して無線の運用準備を始めるが、風が強い!城ノ瀬山はどうも風の強い日が多い。昼頃になると風が弱くなって来たが、それまでは風の影響の少ない場所を探して右往左往することになってしまった。ワッチをしていると1エリアの局が弱く聞こえていたので浮き上がるのを待っていたが、状況の良いときは3エリアの局のラグチューのQRMで交信できそうもなく結局諦める。6エリアは長崎県佐世保市の局も聞こえていたがこちらも届かず…。今日の交信数は、呼びに回ったりCQ出したりで結局13QSO。広島県廿日市市の移動局とQSOしているときにバッテリーが12Vを切って5W送信できなくなったので撤収して下山。

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帰りは向かい風の中、姫路明石自転車道を通って帰宅。この姫路明石自転車道も自転車道と言いつつ、歩道の一種なので散歩の人も多く、おまけに道のど真中でママチャリを低速でフラフラと漕ぐ老人も目立つので非常に危なくて走りにくい。頼むから雑談しながら横に広がって歩くのはやめてくれないだろうかと思う。信号と自動車を我慢して明姫幹線辺りを走るようにした方が良いかも知れない…。

トリップコンピュータの記録
積算距離47.0km、最高速度50.9km/h、平均速度17.9km/h

by buchi1201 | 2005-11-23 23:04 | 無線&自転車