今日は自宅からQRV

先日,自宅から7MHzに出始めたのだが,今日はさらに試してみることにした.天候も自転車に乗るのは避けたい雨になる予報だったので,朝からベランダの手すりに八重洲のATAS-25をセットして運用してみた.

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取付方法は,八重洲のWDXCのATAS-25のPageにそのものが紹介されているが,SLIKのロアーIIというクランプヘッドを使っている.ラジアルはATAS-25の付属品.まったく何の工夫もない状態だ(笑).調整はアンテナアナライザを使って行う.

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調整方法は,各運用周波数に合わせた本数のエレメントをつないで(7MHzでは3本)コイル部分にねじ込んで,ラジアル線を取り付けて,グリップのついたコイル部分をグリグリスライドさせて行う.ただ,うちの環境では取付角度が微妙で,アンテナを寝かせすぎるとSWRが上昇してしまう.しかしながら立てすぎると建物の影響を受けるので,アンテナアナライザを見ながら,「これだっ!」という角度に調整してやらなければならない.うまく調整すれば,おおよそSWR=1.1〜1.4程度の範囲に収まってくれる.

さて,実際の運用だが,リグはFT-857DM,出力は20Wで試してみた.午前9時までの比較的局数が少なく,パイルアップになっていない時では強めに聞こえている局であればほぼ一発で取ってもらえるが,9時を過ぎてパイルアップが激しくなると,非常に苦戦する.8N1MOMO/1は1時間以上呼んで,やっと交信できた.しかし,出力20Wで小型のアンテナでなんとか交信できているのだから,まあまあいけているのではないだろうか?この間買ったPCをいじりながらとか,昨日の移動運用の紙ログをHAMLOGに写したりと別の作業をしながらだったので,気合を入れて呼びに回っていないのだが,7MHzで10局とQSO.ちなみにモードはSSBだ.

さすがに,アンテナの大きさが大きさなのでパイルを蹴散らしてガッツーんと呼んで一発で取ってもらうという快感は絶対に得られないが,普段,QRMに潰されてしまったり,パイルで負けつづけることになれている人であれば(私のように…笑),充分使えるアンテナだと思う.同じ価格帯ではブロードバンドアンテナもあるが,エレメント交換と調整の手間を厭わなければはるかに良い使用感なのではないかと思う.

まぁ,しかし,人によって求めるところが違うのでアンテナの使用感というのは難しい.この記事を読んで「騙されたぁ!」と言う場合もあるだろうなぁ…^^;).
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by buchi1201 | 2008-03-30 22:09 | 無線