アースを探せ!

今はベランダの床にコールドエレメントを這わせて運用しているのだが,オートアンテナチューナを導入しようと思うとどこかにアースを取りたいのが人情である(別にコールドエレメントでもいいのだが…).そこで,ベランダの手すりがアースとして使えるのかどうか下調べしてみることにした.

方法はアパマンハム・ハンドブックに掲載されていた簡易評価法を使った.ベランダの手すりは,一般に「絶望的」とされるアルミ製の手すりなのだが,以前,APRSのI-GATE運用のためにとモービルホイップをベランダ手すり取り付け架台を使って設置していたとき,うっかりリグにつないでいた電源装置のスイッチを入れっぱなしにして作業をしてしまったのだ.すると,架台と手すりの間で小さなスパークが起こっていたので「もしや?」と思った次第だ.

セオリー通りエアコンの室外機アース端子を探したが見当たらなかったので,室内機アース端子にテスターの片方の端子をあて,もう片方は手すりの表面処理を紙ヤスリで少し落としてつないだ.結果は0.08Ωとかなり低い抵抗値を示した.ただ,抵抗値は低いのだが,「なぜ低いのか?」ということがいまいち分かっていないのでATAS-25を使って試験的に運用してみてインターフェアのチェック等をしてみるつもりだ.

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手すりの基部はコンクリートに埋まっていて,メカニカルアンカー等で固定されていないので,もしかすると基部が鉄筋とバインドされているのかもしれない.
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by buchi1201 | 2008-11-25 23:28 | 無線